12月1日(土)午前10時から群馬県太田市・スバルユニオンセンターにて、スバルシステムサービス労働組合の結成大会が行われ、新たに175名の組合員が富士労連の仲間に加わりました。
2016年6月に職場代表6名(発起人会)が立ち上がり、以降、労働組合とは何かなど組合員の役割と活動について勉強会を重ねて来ました。そして、組合を結成するために、対象となる従業員の皆さん一人ひとり丁寧な理解活動を行い、結成に対する賛同を得て大会を迎えました。
結成大会では、これからの活動の考え方と運動方針の提案に聞き入る組合員の皆さんの真剣な目、そして満場一致で可決した役員選挙など、スバルシステムサービス労働組合の船出にふさわしいものになりました。
今後は、富士労連の仲間の皆さんも、スバルシステムサービス労働組合が労働条件の維持向上や職場改善活動に取り組めるよう、応援しましょう。
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